株式会社アサヒマーク(アサヒマーク)

最終更新日:2019年02月13日

優れた技術と全社員による徹底した品質管理で、お客様の満足を追求します。

アピールポイント

技術力

アルミ,真鍮,ステンレスなどの金属銘板のほか、樹脂板,フィルムなどのネームプレートを版下から完成品まで一貫した生産ができる。

事業実績

経済社会の成熟化、エレクトニクス技術の発達に伴い、生活のさまざまな分野で大きな変化があらわれています。当社もこの時代のトレンドを捉え、アルミ、真鍮、ステンレスなどの金属銘板のほか、樹脂板、極薄フィルムなど、あらゆる素材との印刷コンビネーションを研究・開発し、「見る」「読む」から「機能」を持った最先端製品まで、多様なニーズに合った製品づくりに努めています。

【経営理念】
◎社会の変化に対応し、会社経営の安定と発展に努める。
◎誠実な事業活動と先進的な技術の提供により、取引先の信頼に応える。
◎社員の人格と個性を尊重し、専門性及び改革心と創造力の高い人材を育成する。

【行動指針】
1.社会に貢献します。
 より良い地球環境の実現に努め、良き企業市民として、社会の発展に貢献します。
1.豊かな価値を創造します。
 社員の輪で、シルク印刷とプレスの分野を中心に技術革新を進め、豊な価値を創造します。
1.人を大切にします。
 健全な事業活動を通じて社会、顧客、従業員をはじめ、全ての人々を大切にします。

技術・製品情報

加工処理技術

素材 加工・処理(技術) 製品
アルミニウム板
ステンレス板
表面処理→印刷→プレス加工 銘板,ネームプレート,飾り板
ステンレス,真鍮板 エッチング加工 銘板,ネームプレート,飾り板
看板等
フィルム(ポリエステル,ポリカーボネイト等) 印刷→エンボス加工,打抜き加工
糊加工→打抜き加工
表示シート,操作シート
絶縁フィルム,スペーサー等
樹脂板(ポリカーボネイト,塩ビアクリル) 印刷→プレス加工 表示板,操作板

最終製品物

製品(モノ) 部品(パーツ)
家電製品 表示板,操作板,銘板
機械 ネームプレート,シール等
医療用機器 操作シート
通信機器 操作シート,絶縁フィルム,スペーサー等,LCD表示板,レンズカバー,SPネット
自動車 ホイールオーナメント,車内装飾銘板
装身具 キーホルダー,ペンダントトップ
換金用景品 特殊印刷

関連分野

鞄・袋物/装身具/生活雑貨/玩具・レジャー品/住宅/印刷・出版/事務用機器/塗料・メッキ品/プラスチック加工品/自動車/自転車/運搬機/工作機械/精密機械/計測機器/冷暖房装置/電気機器・装置/家電製品/通信機器/コンピュータ関連機器/医薬・化粧品/医療用器具

製造能力

保有機械・設備

保有機械・設備 保有数
シルクスクリーン印刷機 スベチア 3台
大型スクリーン印刷機 ミノマット800×1200 3台
乾燥機(コンベアー式×2、箱型×5、UV×2) 9台
製版設備 一式
NCプレス 45t 4台
アマダ プレス 45t 1台
アマダ サーボプレス60t 1台
測定顕微鏡 NIKON MM-60/L3UFA 1台
蛍光X線分析装置 1台
CO2レーザー加工機 1台
樹脂印刷工場:クリーンルーム(クラス10000)

製造能力、保有特許、品質管理等

製造能力 材料、形状、加工内容は多種多様なニーズに合った製品づくりをしておりますので、製造能力を一つの製品で表わすのは難しいですが、仮にハガキ大の4色刷のネームプレートにて換算すると、材料は金属・樹脂にかかわらず、月産200万個以上と推測します。
納期対応 昨今の多機種小ロット短納期化に対応すべく、印刷版、金型の標準化をはかり効率upと工程の進捗管理に重点をおいている。
品質管理 【品質方針】
(株)アサヒマークは、「顧客に満足していただける品質」を基本方針として下記の品質方針を定める。
一、顧客の信頼を第一に、誠意を持って迅速に行動する。
一、技術力・管理力の向上に努め、信頼性の高い製品を作り込む。
一、ルールを守り、Q(品質)・C(コスト)・D(納期)意識に徹底する。

2004年 ISO14001認証取得

企業情報

企業名 株式会社アサヒマーク(アサヒマーク)
所在地 〒577-0046 東大阪市西堤本通西2-4-11
マップ
電話番号(問合先) 06-6789-2355
ファックス番号(問合先) 06-6788-3614
代表者名 東堀 純也(ヒガシボリ ジュンヤ)
主要業務 ネームプレート製造
従業員数 33人
資本金 1000万円
創業年月 1968年4月
創立年月 1971年8月
ISO認証 ISO14001

この企業に問合せをする

他の企業を検索する

この企業へ問い合わせ