株式会社KJTD(ケイジェイティディ)
最終更新日:2022年01月18日
産業界における安全・品質の向上に貢献しています!
アピールポイント
技術力
1.お客様が困っておられる製品の検査(表面キズ、内部欠陥、材質判別)方法についてのアドバイス、コンサルティングを行っております。
2.最適な検査装置を提案し、設計、製作、立ち上げる技術力(超音波探傷装置、赤外線検査装置)を有しております。
例)鋼材中の十数ミクロンの介在物を検出する高周波超音波探傷装置の開発実績あり。(HIS3HF、SDSⅢシリーズ)
3.検査機器メーカーでありながら、NDI(日本非破壊検査協会)認定の検査技術資格者18名を有しております。
事業実績
非破壊検査(材料を壊さないで、きずや材質の判別をする技術)の需要は、ここ数年、品質管理、安全率に対する基準が厳しくなるにつれ増えてきました。
航空、宇宙、鉄道、自動車、原子力、建築、鉄鋼、半導体など産業界のあらゆる分野でKJTDの検査装置が活躍しています。
当社が提案するINDES(Integrated Non-Destructive Evaluation System)「総合非破壊評価システム」はお客様のニーズを先取りした最新の検査システムの総称です。
〔事業所・関連会社〕
・大阪事業所(東大阪市):超音波を使用した検査装置の製造拠点
動画
USFD-20の斜角探傷操作動画です。
車輪付き大型ドローンの飛行実験です。
SDSⅢシリーズのスキャンシーンです。
技術・製品情報
加工処理技術
素材 | 加工・処理(技術) | 製品 |
---|---|---|
セラミック/複合材/鋼材/非鉄金属/保守・メンテナンス | システム設計/ソフトウエア開発/ハードウエア開発 | 高周波対応超音波探傷器/超音波探傷映像化装置/フェーズドアレイ探傷器/赤外線サーモグラフィ/カメラ |
最終製品物
製品(モノ) | 部品(パーツ) |
---|---|
※パーツ、製品、素材の品質を検査する 機器、装置を設計、製作しています。 |
関連分野
玩具・レジャー品/建設・建築物/建築金物/鉱工業製品/ガラス/金属/窯業・石材・セラミック/ネジ・伸線/金属加工品/プラスチック加工品/自動車/自転車/運搬機/工作機械/精密機械/計測機器/工具・金型・ブラシ/電気機器・装置/コンピュータ関連機器
製造能力
保有機械・設備
保有機械・設備 | 保有数 |
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超音波探傷映像化装置/SDS-Win | 2台 |
超音波画像処理装置/ADS71000 | 1台 |
超音波探傷映像化装置/D-View | 1台 |
高周波探傷器/HIS-3 | 4台 |
フェーズドアレイ探傷器/PA4 | 2台 |
フェーズドアレイ探傷器/FlashFocus | 1台 |
マルチチャンネル探傷器/ULTECT21 | 1台 |
サーモ・インスペクター | 2台 |
赤外線サーモグラフィーカメラ/ThermaCAM SC640 | 1台 |
赤外線サーモグラフィーカメラ/ThermoVision SC4000 | 1台 |
超音波漏れ試験器/SDT200 | 2台 |
超音波漏れ試験器/SDT270 | 1台 |
超音波漏れ試験器/SherlogMate | 1台 |
製造能力、保有特許、品質管理等
製造能力 |
・大型探傷装置/年数台 ・その他中小探傷装置/年10台 ・超音波探傷映像化装置/年10~20台 ・高周波探傷器(HIS)/年30台 ・アレイ探傷器/年10台 |
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納期対応 |
装置設計、仕様の標準化を進め、信頼性の向上と納期短縮を実現 (超音波探傷映像化装置等) |
保有特許 | 超音波探傷技術に関する特許 / 約35件(共同特許含む) |
品質管理 |
ISO9001:2015 取得:2003年~ 品質保証室を中心とした管理 |
企業情報
企業名 | 株式会社KJTD(ケイジェイティディ) |
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所在地 | 〒578-0912 東大阪市角田1-9-29 |
マップ | |
住所(本社) | 〒578-0912 大阪府東大阪市角田1-9-29 |
電話番号(問合先) | 072-965-6231 |
ファックス番号(問合先) | 072-962-6236 |
代表者名 | 高橋 弘幸(タカハシ ヒロユキ) |
主要業務 | 非破壊検査装置の製造・販売 |
従業員数 | 45人 |
資本金 | 6455万円 |
創業年月 | 1971年12月 |
ISO認証 | ISO9001 |
ホームページアドレス | https://www.kjtd.co.jp |